Design Wedge

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Design Wedge バックナンバー:No.19
__________________________________________________________________________
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
__Design Wedge______________________________________________Karadesign.com
                      Internet Design magazine: http://www.karadesign.com/
__________________________________________________________No.19_1999/07/06
                                                      * まぐまぐ経由で発行
__■『目次』■____________________________________________________________

Design Wedge  ………●  世界のインターネットデザインのニュースやデザ
                        インの過去現在未来をさぐるレポート、コラムな
                        ど、インターネット上のデザインの可能性を追求
                        するマガジンです。
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        ▼『世界のデザインサイトレポート』
                  ▼ インターネットデザイントレンド
                     ▼バナーで見つけるクールサイト
                  ▽ --米国WEBデザイン会社訪問--
                  ▽ ネットで楽しむアート散歩  (Europe編−)
                  ▽ SURF THE「映画と英語」    (VOL.)
                  ▼ テキストで魅せるホームページ (No.9)
                  ▽ クールページレポート

        ▼『インデックスデザインアワード』
                第1回インデックスデザインアワードの結果と評
        ▼『バナーデザイン考』
                ドットを小さくする。
        ▼『WE LOVE CHARACTERS』「セサミストリート」
        ▼ Kara.design News Digest. - 最新情報 -
        ▼ 編集後記

......▼印は今号に掲載されているコーナーで、▽印は連載周期が週刊で
      ないために今号には掲載されていないコーナーです。
......このメールマガジンは等幅フォントで見てください。
......このメールマガジンでよくわからない専門用語がありましたら、
      ご一報ください。  メールマガジン上で解説します。

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__■『世界のクールデザインサイトレポート』■______________________________
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  ■ インターネットデザイントレンド

        ______________________________________________________________
        最近、このメールマガジンの購読者数が増えてきたせいか、用語につ
        いて聞かれることがある。その都度このメールマガジンなどで答えて
        いきたいと思います。
        
        まず、聞かれるのが、「インターネットデザイン」という言葉につい
        てです。 なぜ、このメールマガジンのメインが「ウェブデザイン」
        でなく「インターネットデザイン」であるかという問いがよくありま
        す。
        
        「インターネットデザイン」という言葉がありそうでなかった言葉な
        のでちょっと異質に聞こえる方もいると思うのです。 そもそも「イ
        ンターネットデザイン」という言葉はこのメールマガジンで勝手に作
        った造語です。
        
        この言葉「インターネットデザイン」のデザインの範囲は、インター
        ネットのWWWブラウザで表示されるウェブページ、その他オンライン
        などで表示される広告、ブラウザ自体のデザイン、しいてはインター
        ネットを使う人の環境、使う道具までインターネットに関わるもの全
        てを指しているわけであり、ウェブデザインやバナーデザインもこの
        中に入っています。 だから、このメールマガジンでは、インターネ
        ットに関係する小道具を紹介したりしているわけです。
        
        現に、インターネット先進国では、インターネットの中のデザインだ
        けに留まらず、人がどうインターネットと関わっていくかというライ
        フスタイルを真剣に考えている人もいるほどです。 とはいえ今のこ
        の日本においてそこまで優雅にインターネットと関わっている人はあ
        まりいないと思いますが、近い将来そういうテーマも出てくるかなと
        いうことだと思って下さい。
        
        さて、今回は久々に、最近いいなと思ったデザインのページを紹介し
        ます。 これは、こういうページもあるよと紹介していただいたペー
        ジからリンクをたどって見つけたページなんですが、是非みんなに見
        てもらいたいなと思ったので紹介します。 いいデザインのページを
        見つけると誰かに見せたくなるんです。 「こんなページもあるんだ
        ぞ。」って。 
        
        まずは、GIFの作り込みがすばらしい、
        < http://www.cow.com/>
        大抵いいデザインのページというのは、ウェブページの基本的な素材
        であるGIFをうまく作ってあることが多いです。カラーの減色から、
        ディザの見え方まできっちり考えて作ってあるGIFは、それだけで上
        品な素材としてサイトを引き立てます。
        こういう仕事がしたいものです。
        
        では次、
        今回、第1回目のインデックスアワードの結果が出ましたが、もし、
        このサイトが応募してきていたら、まちがいなく受賞だと思うページ
        を一つ。 参考にしていただきたいです。
        < http://www.giantstep.com/>
        
        さて、今回から、このインターネットデザイントレンド内のミニミニ
        レポートとして、『バナーで見つけるクールサイト』というのをやっ
        ていきたいと思います。これは、クールなバナーにはクールなサイト
        があるという仮定のもとでかっこいいバナーを見つけたらクリックし
        その行き先をレポートします。
        
        ▼ バナーで見つけるクールサイト
        
                American Pie
                ( http://www.americanpiemovie.com/)
                ______________________________________________________
                映画のページです。 バナーはこのページと全く同じデザイ
                ンで、思わず押してしまいました。 このページいいと思い
                ませんか? 映画の宣伝をふつうにバナーでやってしまうと
                ころもさすがです。 この映画のサントラは要チェック。
        
       -Kara_D          mailto:khsoul@alles.or.jp


  ■  テキストで魅せるホームページ (No.9)

  " Wasted Love Letters "
                                     ( http://www.stinky.com/wasted/)
        ______________________________________________________________
        テキストとイラストで表現した詩のコレクションです。テキストがい
        ろいろで − タイプライターで打った文字のものや、拙いといってい
        いような手書き文字であったり、ワープロソフトのいわゆる標準フォ
        ントを使っていたり − 面白いです。
        
        私自身は、キーボード操作をタイプライターで覚えました。自分で買
        えた最も安い手動の機種で、がちゃがちゃと重たいキーをたたいてい
        ました。そのせいか「パイカ」文字のスタイルに妙に懐かしさや愛着
        を感じます。
        
        ホームページを見ていても、これに近いフォント(Courier New など
        ですか)が使われていると親しみを覚えてる傾向があるようです。
        
       -Rei             mailto:shreiko@mb.infoweb.ne.jp


__■『インデックスデザインアワード』■____________________________________
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        この『インデックスデザインアワード』は、インデックスページ(サ
        イトのメインページ)のデザインを競うアワードです。 インデック
        スページは、そのサイトにどんなコンテンツがあり、なにが見どころ
        かが一目でわかるサイトの顔とも言え、このインデックスページを見
        ればサイトの雰囲気や主張がわかると言われています。
        
    ■  第1回インデックスデザインアワード受賞者発表!
        
        まず、応募して下さったすべての方に感謝します。
        第1回目の受賞者は、
        http://www.uzumaki.com/
        を運営しています吹雪大樹さんに決まりました。
        
        受賞の理由についてについてですが、ページをアクセスするたびにデ
        ザインが変わるという1つのインデックスページの表現方法として良
        い効果を出していると思われたので、このページを選びました。
        
        ページをアクセスするたびにデザインが変わるという手法は国内外を
        問わず使われている手法ですが、まず、インデックスページのデザイ
        ンの1スタイルとしてこういう手法があるということを紹介したかっ
        たわけです。
        
        評価すべきところは、訪問者は、インデックスページを何回もアクセ
        スするわけですから、インデックスページ自体もよく見てもらえると
        いう点と、オリジナルキャラクターのサイトなので、このキャラクタ
        ー自体もよく目に入り覚えてもらえるという効果を合わせ持っている
        点です。
        キャラクターサイトは、訪問者にキャラクター自体を覚えてもらって
        さらにそのキャラクターに興味を持ってもらえたら、ほぼその役割を
        果たしたといえるため、この手法はこのサイトの性格にマッチしてい
        ると思われました。
        
        以上の点から、今回のアワードチョイスとなったわけです。
        
        インデックスアワードでは、このように単に見た目のデザインだけで
        なく、サイトのテーマにあったデザイン、手法、見せ方を追求してい
        くコンテストで、従来のアワードとは異なり、「こんな手法、方法も
        ありますよ」って提案していくアワードです。 良いデザインのもの
        は、どんどん評価していきますし、何かすばらしいページを思い付い
        たら是非知らせていただきたいものです。 「どうですか、こんなペ
        ージ」という提案待ってます。
        
        
        インデックスデザインアワードの詳細
        ______________________________________________________________
        ▼ このアワードのについて
        
        インデックスページが必要としているのは単に見た目のデザインだけ
        でなく、その構成やロードスピード、ユーザーインターフェイス、ナ
        ヴィゲーションの方法など実に様々な要素が混じり合っていて、しか
        も常に変化し、明らかに雑誌の目次とは違います。 そこで、サイト
        全体というよりインデックスページに焦点を絞ったわけです。 この
        アワードでは、受賞、非受賞サイトにかかわらず、その更新やリニュ
        ーアルによる変化についても評価していく予定です。
        このアワードの目的は、インデックスページのデザインの可能性を探
        っていくことです。
        
        ▼ このアワードの参加ページの条件
        
        インデックスデザインアワードに参加するページについては、下記の
        必要事項を満たしている必要があります。
        
           現在運営中のサイトの1ページであること(インデックスペー
           ジのみで構成されたウェブサイトは却下)
        
        以上が条件の基準です。 発表はこのメールマガジン上、そしてアワ
        ードページ上にて行います。 評価基準は、斬新性や使いやすさやレ
        イアウト、ロードスピードなどで、毎回異なった基準で選んでいきま
        すので、1度選考にもれた場合でも別の機会で取り上げる可能性があ
        ります。 また、1度応募した場合でもサイトのデザインに変更があ
        った場合は再度応募してみてください。
        
        まだ始まったばかりで、この企画自体実験的な要素が多く、よくわか
        らない部分があると思いますが、自分のサイトデザインに自信がある
        人は是非参加してください
        
        ▼ 応募はこちら
        インデックスデザインアワードページ
        http://www.karadesign.com/designaward.html

__■『バナーデザイン考』■________________________________________________
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        このコラムでは、バナーの簡単な作り方から、様々なテクニック、そ
        れからバナーに関する質問に答えたり、バナー広告の現在などを書い
        ていきます。バナーって?と思っている人から、HPで実際にバナーを
        持っている人、現在バナーを作成中の人まで幅広い人に読んで欲しい
        です。
        
        ● 第13回  ドットを小さくする。
        ______________________________________________________________
        ▼
        ▼
        最近、気になっているバナーがある。 いい仕事をしているなと。
        
        それはIBMのバナーだ。 よく考えるとIBMのロゴは、バナーに向いて
        いる。 相当小さくしても判読可能だからだ。 バナーは、同じ大き
        さではドットの数は同じはずである。 それなのに出来の良いバナー
        のドットは小さく見える。 IBMのバナーはとくにそれが強い。 そ
        う思うのは自分だけだろうか? 
        
        IBMのバナーのデザインの構成は常に一定のレイアウトで作られてい
        るが、ダウンロードして、アニメーションGIFツールでよく見ると実
        に細かく計算されて作られているのがわかる。
        
        実際それと同じ大きさでバナーを自作してみると、いかにIBMのバナ
        ーに情報が効率良く、見やすく配置されているのがわかる。 これら
        のIBMのバナーはインフォシークなどで見ることが出来る。
        
        また、これらのバナーにはよくコンピューターのイメージがまるごと
        縮小されて登場することが多い。 まあ、こんなスペースによく全体
        像を入れるなと感心する。 絶妙な大きさ、ドット配置である。
        
       -Kara_D          mailto:khsoul@alles.or.jp
        
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__■ WE LOVE CHARACTERS→→→ ■__________________________________________
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第7回「セサミストリート」

  前回ちらっとNHK教育の子供むけ番組について書いたが、今回は大御所、知
  る人ぞ知る「セサミストリート」。

  キャラクターグッズ売り場では、セサミのコーナーはとにかく、色、色、色
  ! が飛び込んでくる。エルモの赤、ビッグバードの黄、クッキーモンスタ
  ーの青、カーミットの緑・・・なんという原色、なんという元気さ、なんと
  いうか、アメリカである。

  かの番組を見ていると、日本はまだまだだなあとしみじみ思う。番組の作ら
  れ方というか、キャラクターの作られ方、その意識が全然ちがう。
  日本では「お子さまむけ」のものは、大人のものとははっきり境界線があっ
  て、ちいさい子供がいないかぎり、たとえ家にいても大人が朝っぱらから「
  おかあさんといっしょ」を見ることはないと思われる。

  「セサミ」にはそういった「お子さま専用」の感覚はない。もちろん、小さ
  な子供を意識してのキャラクターづくりには細かい配慮がなされているし、
  あくまでも子供のための番組であることには違いない。 
  しかし、ゲストひとつとってみても、その豪華さにびっくりしてしまう。名
  だたるハリウッドスター、歌手、著名人たち。子供番組にジュリアロバーツ
  が出てしまうのだ。そんなこと、日本で考えられる?

  内容的には日本だって悪くないのだが、番組をビジュアル面で見たとき、少
  々野暮ったいというのもある。子供(とくに幼児)は原色づかいの明るい配
  色を好むらしいが、同じような色を使っていても、なんだか「セサミ」のデ
  ザインと比べると、ぱっとしない。
  日本にだって素晴らしいデザイナーがたくさんいるのだから、これはセンス
  の差というより、子供番組に対する意識の差のような気がする。

  というわけで、セサミのオフィシャルサイトで、そのあふれんばかりの色、
  ポップなデザインを堪能してください。

        http://www.ctw.org/home/content/0,2946,,FF.html


       -Akuchi          mailto:akuchi@geocities.co.jp
        http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7191
       
       
__■ Kara.design News Digest. ■__________________________________________
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     ▼ バックナンバーページが遂に完成しました。 過去のバックナンバー
        はここから。このバックナンバーページは、今後「記事ごとに見る」
        や「記事リンク」なども作っていきます。 要注目。
        http://www.karadesign.com/designbacks.html
     
     ▼ 無料デザインサービス復活! とはいっても、前回の無料サービスで
        無料デザインの恐さを知ったので、今回のは、完全にKara.designの
        プロモーション目的です。 だから、プロモーションにならないサイ
        トのデザインは受けません。 名称も無料デザインサービスからデザ
        イン提携という形に変えます。
        http://www.karadesign.com/karadesteikei.html
     
     ▼ BBS「Internet Design Board 1.0」あまり使われてない様です。
        メーリングリストもそうですけど。 でも、このボードは一応動いて
        いますので、なんとかこの場所を有効利用したいです。何かこの掲示
        板を生かすプランありませんか? こんなことが聞ける場が欲しいと
        いう意見があれば下さい。
        http://www.karadesign.com/cgi-bin/bbs.cgi

     ▼ デザインアワード開催中!
        http://www.karadesign.com/designaward.html
        
__■ 編集後記 ■__________________________________________________________
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        どうだったですか? 第1回目のインデックスデザインアワードの結
        果。 もっと多くの方に参加して欲しいし、このメールマガジンも読
        んで欲しい。 今現在5400部ちょっと。 専門誌としてはまずまずだ
        けど、もっと多くの方が読み、このデザインアワードに参加してくれ
        たら。 「こんなページ作ったんだけど」「こんな見せ方あるんだけ
        ど」なんてどんどん白熱していったいいんだけど。

                                        原  一浩
                                        khsoul@alles.or.jp
_____________________________________________________________________
このメールマガジンは、前々回からパブジンとまぐまぐの2つの発行システム
を利用して発行しています。ですから、タイトル部分にどちら経由からか書い
てあります。

▼[バックナンバー]製作完了!!
        http://www.karadesign.com/designbacks.html
▼[読者の声、ご質問、ご寄稿、お問い合わせ]
        プレスリリースや本誌に関するご意見も受け付けております
        mailto:press@karadesign.com
▼[配信先を変更したい時・中止したい時]
        http://www.karadesign.com/karabooks.html
_____________________________________________________________________
▼このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』およびメル
マガ発行システム『パブジン』を利用して発行しています。

( http://www.mag2.com/)
( http://www.pubzine.com/)
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__Design Wedge______________________________________________Karadesign.com
                      Internet Design magazine: http://www.karadesign.com/
__________________________________________________________No.19_1999/07/06
発行元:Kara.design.com
編集長:原  一浩        mailto:khsoul@alles.or.jp
ライタ:Kara_D          mailto:khsoul@alles.or.jp
        Akuchi          mailto:akuchi@geocities.co.jp
        http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/7191
レポタ:Mercy
        sefura          mailto:sefura@geocities.co.jp
        HISATO HAMADA   mailto:webmaster@cinemacafe.net
                        http://cinemacafe.net/
        Rei             mailto:shreiko@mb.infoweb.ne.jp
        Sari            mailto:draw@kba.att.ne.jp
        Fumi            mailto:flyinglizard@mailcity.com

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レポートやコラムの著作権は書いた本人にあります。
Copyright,1997-1999  Karadesign.com
是非本誌を貴媒体で紹介してください。 許可無く転載することを禁じます。
__________________________________________________________No.19_1999/07/06

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