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Design Wedge バックナンバー:No.94
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◆     D e s i g n  W e d g e           internet/web design mail magazine 

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2005/02/09|no 94| http://www.karadesign.com/designwedge/ |post>>magmag

((!))

お久しぶりです。また発行を再会していきます。
本日、Macromedia ColdFusion MX 7の記者発表会が行われました。今号
のDesign Wedgeでは、記者発表会で行われたデモンストレーションの模
様をColdFusionの新機能とあわせて紹介していきます。

ColdFusion MX 7は、アプリケーションレベルでのバージョンアップとい
うよりは新しい機能や便利な機能の追加、問題点の改善などが中心とな
ったバージョンアップのようで値段も従来のものより安くなっています。
特に表現面での機能が強化されているのでチェックしておきましょう。

 - - -

翔泳社から発売になっている雑誌des[デス]マクロメディア特集号にて、
「Flash+MovableType入門」を書いています。
誌面でも少し書きましたが、現在「Flash+XML+MovableType」に関する
本を執筆しています。詳細はお知らせにて。

 - - -

少し前の話になってしまいますが、年末に発売したWeb Designing 1月号
にて、2004年のウェブでの表現を振り返る座談会に参加しています。詳
しくはお知らせで。


今号から登録された皆様、はじめまして。ご登録ありがとうございます。
Design Wedgeは、現在月2回発行のウェブデザインの専門誌です。
毎月11日と26日の発行を予定してます。

11日発行予定号では、サイトデザインのレポートとデバイスデザイン
関連+α、26日発行予定号では、ニューストピックとウェブアプリケ
ーション関連のデザイン+αという感じで、ウェブデザインの世界を様
々な角度から探究していっています。これからもDesign Wedgeをよろし
くお願いします。

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    ≫ c o n t e n t s


   +01 特集:Macromedia ColdFusion MX 7発表

          -- 新しく加わった機能
          
           - 印刷可能なコンテンツの出力
           - リッチフォームの簡単生成
           - ビジネスレポート機能
           - その他の機能
          
          -- デモンストレーション
          -- 発売時期と価格

   ---
   +02 インフォメーション
   +03 Design Wedgeよりお知らせ
   +04 編集後記

   今号のバックナンバーは、
   ( http://www.karadesign.com/designwedge/backnumbers/0094.shtml )
   にてご覧になれます。


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   +01 特集1:Macromedia ColdFusion MX 7発表
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

--- Macromedia ColdFusion MX 7発表 ---

本日2月9日、霞ヶ関ビル35階にて、Macromedia ColdFusion MX 7が発表
された。ColdFusion MX 7は開発コードネーム「BlackStone」と呼ばれて
いたものである。ColdFusionといえば、DreamweaverやFlashなどと親和
性が強い製品で、サーバー製品ながらデザイナーの間にも愛用者が多い
ソリューションである。


 -- 新しく加わった機能

ColdFusion MX 7では様々な機能が加わったが、その中でも注目すべきは
「印刷可能なコンテンツの出力」「リッチフォームの簡単生成」
「ビジネスレポート機能」ではないだろうか。


  - 印刷可能なコンテンツの出力

Webサイトの利用スタイルとして根強く残っているものに、検討すべき情
報や重要な情報は印刷して保管するという利用スタイルがある。従来、
こういったユーザーに向けたWebページは、印刷用のページや印刷用のス
タイルを設けていた。しかし、文書として不都合な場合も多く、また専
用にスタイルを作る手間がかかる点も問題だった。

ColdFusion MX 7では、コンテンツをFlashPaperやPDFをダイナミックに
生成して出力することが出来るようになっている。この出力作業に必要
なコードはとても単純であり、cfdocumentというタグでformat属性に
"FlashPaper"や"pdf"といった値を記入するだけで生成ができるという点
が魅力である。


  - リッチフォームの簡単生成

いわゆる今広く使われているフォームというのは、Webブラウザ上にForm
タグによって生成されるタイプのものである。このフォームは画面遷移
の際の問題や、デザイン的問題、機能的な問題など様々な問題を抱えて
おり、なんとかしたいと思っている人も多いのではないだろうか。

W3Cでは、高度なフォームとしてXFormといわれる次世代のフォームを勧
告として公開している。しかし、XForm自体が非常に難しく、また実装出
来たとしてもブラウザがサポートしてない状況があり、あまり活用例が
ないのが現状である。

ColdFusion MX 7では、XFormの機能を搭載しており、簡単にこれを実装
することができるという。cfformというタグがColdFusion MX 7にはある
が、このformat属性を"xml"と指定することにより利用が可能になる。

また、ColdFusion MX 7は、Flashによるフォームの自動生成もサポート
しており、Flexのようにタグを書くだけで、リッチなフォームが出力さ
れる仕組みになっている。このFlashフォームにはタブやカレンダー、
リアルタイムな入力ミスの警告などが搭載されており、cfformタグの
format属性を"flash"とすることで導入が可能になる。


  - ビジネスレポート機能

ColdFusionを活用したWebサイトを作っていく際に、見栄えのいいレポ
ートの出力が必要になるケースがある。会場で行われたデモンストレー
ションでも実演されたが、ビジネスレポートの生成にもFlashPaperやPDF
といったフォーマットの出力を利用することが出来る。

レポートの作成は印刷コンテンツ生成と同じようにコードを追加するだ
けで良く、ColdFusion MX 7で用意されているcfreportというタグに、
テンプレートとフォーマットとそこに表示させる内容を指定することで
出力することが出来る。

レポートには、グラフやチャートなどを組み込むことやレポートの中に
レポートを埋め込むこともできるという。このレポートのデザインを行
うには、ColdFusion Report Builderというソフトを使い、このソフトウ
ェアは製品版だけでなくデベロッパー版にも搭載され配布される。これ
ら3つの機能の具体的な導入事例がデモンストレーションで実演された。


 - その他の機能

ColdFusion MX 7に追加された機能の中で、他に興味深いのは、
Dreamweaver MX 2004用のエクステンションや、エンタープライズ版で搭
載されるイベントゲートウェイという機能。このイベントゲートウェイ
という機能は例えば多くの人が利用しているIM(インスタントメッセン
ジャー)で使われているプロトコルと交信することで、様々な応用アプ
リケーションを作り出すことができるというものである。それと、デザ
イナーにはあまり関係ない話ではあるが、Javaのバイトコードに変換し
て使う機能やソースコードの保護機能がエンタープライズ版では搭載さ
れている。


 -- デモンストレーション

デモンストレーションでは、ColdFusion MX 7を使った架空のWebサイト
がサンプルとしてとりあげられた。

サンプルとして使われたのは「Experience Bank」というオンラインバン
クのサイトだ。このサイトでは、まずログインして、口座や残高の確認
をした後で、今後の検討材料として今までの取引内容をレポートとして
出力させることができる。これは「ビジネスレポート機能」を使った好
例で、印刷をし、手元に完全なドキュメントとして残しておくことが可
能になる。

オンラインバンキングで欠かせないのが各種フォームである。入力項目
が多かったり、間違った情報を入力して何度も違う画面を行き来したり
する手間を、XFormやFlashフォームといったリッチなフォームを使うこ
とで改善できる場合がある。こういったニーズがあった際には、「リッ
チフォームの簡単生成」の機能を使い、少しのタグでグラフィカルなフ
ォームを生成できる強みが生かされるだろうと説明があった。

会員情報や何らかの情報を変更したりした場合、ユーザーが手元に保存
しておきたい情報が画面に表示されることがある。これを完全な形でド
キュメントとして生成してくれる例としてColdFusion MX 7に搭載された
「印刷可能なコンテンツの出力」が挙げられた。会場では、情報が生成
されたページにあるプリント用ボタンを押すことでFlashPaperが動的に
生成される様子が実演された。

タグによるこういった一連のリッチなコンテンツを動的に生成させる感
覚は、Flexに近いものを感じた。実際ColdFusion MX 7はFlexと統合して
使うことが出来るようになっている。



 -- 発売時期と価格

販売は、2005年3月18日からで、2CPUライセンスのMacromedia ColdFusion MX 7 
日本語版のスタンダード版が、168,000 円、エンタープライズ版が
1,260,000 円となっている。開発者向けに、ローカルホストとそれ以外
2つのIPからのアクセスに制限がされるデベロッパー版もリリースされる
ので、試して見たい方は導入してみるといいだろう。なお、このデベロ
ッパー版で出力されるPDFやFlashPaperには透かしが入る。



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   +02 インフォメーション
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

((!))

Design Wedgeでは、企業の皆様からの広告記事、プレスリリースやイベ
ント情報、求人募集スペースとして場所を提供しています。
掲載場所はこのスペースで、32文字×20〜25行くらいとなります。
掲載のご依頼お待ちしてます。メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

 → mailto:info@karadesign.com



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   +05 Design Wedgeよりお知らせ
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

((!)) 

翔泳社から発売になっている雑誌des[デス]マクロメディア特集号にて、
「Flash+MovableType入門」を書きました。この記事はゲンナイ・イン
ターナショナル・グループ(http://www.geneye.com/)と共同で開発を
行ってきたものの入門編といった感じです。

XMLを介して、FlashとMovable Typeをつなげます。手軽にBlogをFlash化
したいという方、是非読んでください。

 " des[デス] マクロメディア特集号 "
 ( http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798108243/karadesignstu-22/ref=nosim )

雑誌des[デス]のサイトにてサンプルのダウンロードも出来ます。

 " des[デス] "
 ( http://www.thousand.jp/des/ )

また、現在「Flash+XML+MovableType」の本を執筆しています。こちら
のほうは非常に執筆が難航していまして、毎日必死で書いているといっ
た状況です。詳しいことはまた次号でお知らせします。

 - - -

Web Designing 1月号にて、2004年のウェブでの表現を振り返る座談会に
参加しています。座談会のメンバーは、サブライムグラフィックスの松
原慶太さん、電通の高草木博純さん、バスキュールの田中謙一郎さんと
僕の4人です。

まだお持ちでない方はバックナンバーが買えます。

 " Web Designing 1月号 "
 ( http://book.mycom.co.jp/wd/bn/200501.html )

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Design WedgeのAtomを実験的に公開してます。対応していないRSSリーダ
ーでは読めないので、その際はRSSをご利用下さい。

 " Design Wedge | Atom "
 ( http://www.karadesign.com/designwedge/dwatom.xml )

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Design WedgeのRSSを公開中です。Design Wedgeはメールマガジンなので、
ニュースの一覧というよりはバックナンバーの参照用にと思って公開し
てます。

 " Design Wedge | RSS "
 ( http://www.karadesign.com/designwedge/dwrss.xml )

 - - -

ハニーモジュールでは、ウェブアプリケーションのデザインに焦点を置
いたメーリングリストを開設しました。概要を読んで参加してみてくだ
さい。

 " Design Wedge | WAD_ML参加申し込みページ "
 ( http://www.karadesign.com/designwedge/wad_ml.shtml )

 - - -

リーダーズリンク、随時募集中です。お申し込みフォームはサイト名と
URL、サイトの紹介コメントのみ必須です。

 " Design Wedge | リーダーズリンク "
 ( http://www.karadesign.com/designwedge/readerslink.shtml )

 - - -

制作者同士のコミュニケーションがメインとなったメーリングリストを
やってます。参加資格は、最低限の礼儀を守れてメーリングリストに参
加していく意志がある人としています。技術レベルなどは問いません。

参加方法に関するお問い合わせは、登録したいメールアドレス、簡単な
自己紹介など添えまして、dwml@karadesign.com までお便りください。

 → mailto:dwml@karadesign.com

 - - -

現在Design Wedgeではヘッダー部分に掲載する広告を募集しています。
全角35文字×7行。詳細はメールにてお問い合わせ下さい。

 → mailto:designwedge@karadesign.com



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   +06 編集後記
        ̄ ̄ ̄ ̄

間が随分空いてしまいました。今年もDesign Wedgeでは、海外サイトの
レビューをはじめ、デザインに関するイベントのレポートや、様々なウ
ェブデザインに関する追求などを行っていく予定です。本年もどうぞよ
ろしくお願いします。


次号の発行は2月26日を予定しています。

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D e s i g n  W e d g e

    ≫ M a g a z i n e  i n f o

   +01 発行:KaRa designstudio
       http://www.karadesign.com/
       mailto:info@karadesign.com
   +02 編集・発行人:原 一浩 [Kara_D]
       mailto:khsoul@alles.or.jp
   ---
   +03 現在の購読者数:7000人
   +04 Design Wedge公式ページ:
       http://www.karadesign.com/designwedge/
       登録・解除はもちろんのことバックナンバーも見ることが出来
       ます。
   ---
   +05 お便りはこちら:
       mailto:designwedge@karadesign.com
       感想・情報提供・お問い合わせなどはこちらまで。お便り待っ
       てます。
   ---
   +06 配信元:右上部の「post」というところで配信システム名がわかり
       ます。
             
           + まぐまぐ
             ( post>>magmag )    id:0000005412
             ( http://www.mag2.com/ )
           + melma!
             ( post>>melma! )    id:m00103069
             ( http://www.melma.com/ )
           + カプライト
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             ( http://kapu.biglobe.ne.jp/ )
           + E-magazine
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           + めるまる
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             ( http://www.melmal.com/ )
   ---
   +07 コピーライト(著作権):
       Copyright(c),1998-2004  KaRa designstudio
       許可無く転載することを禁じます。参照としてのバックナンバー
       へのリンクや引用は自由です。

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   +99 スタジオ1×1行プチニュース

       " ここ数ヶ月、執筆でひいひい言っております。 "
       ( http://www.karadesign.com/ )

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Design Wedgeが今月から月二回の発行となりました。

どんな人が読んでるんだろうということでリーダーズリンク作ってみました。よかったらご参加下さい。

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